メンタルトレーニングの無料体験レッスン

  1. サンプル

    メンタルトレーニングの無料体験レッスンについて

    費用:
    無料
    時間:
    約1時間
    形式:
    教室またはオンラインでの開催


    私が学んだドイツの音楽大学では、演奏者のための「メンタルトレーニング」の授業がありました。

    そこで学んだ「メンタルトレーニング」をさらに発展させて、独自のレッスンを行っています。


    けれど「メンタルトレーニング」と言っても、どのようなものかイメージが持てないと思います。

    そのため一度試していただくのが最も良い方法だと思い「無料体験レッスン」を始めることにしました。

    『オンラインの無料体験レッスン』にも対応しています。LINEのビデオ通話を使うのですが、分からない方は説明させていただきますのでご安心ください。もちろん教室でも参加できます。

    すべての楽器に対応した体験レッスンです。これまでフルート以外にもギター、ピアノ、クラリネット、バイオリンなどの実績がございます。

    まずはお気軽に無料体験レッスンをお試しください。
    お申し込みも簡単です。
    「メンタルトレーニングの体験レッスン希望」と書いてメールかLINEをお送りください。お電話でもお申込みできます。

    これまで、以下の効果がありました。
    ・緊張による手、膝、唇の震えの克服
    ・目などの痙攣(緊張による)の克服
    ・本番前の腹痛、下痢の改善
    ・けんしょう炎、腰痛などの改善
    ・本番で自分の能力を最大限発揮する
    ・自分の生活に合った効果的な練習時間や練習方法の調整
    ・パフォーマンス能力を上げる


    緊張などのお悩みの場合
    これまでの経歴をお伺いしてから、お悩みを伺います。自分の演奏に対する悩みなどを話す機会というのは実はなかなかないので、とても難しいものです。そのため質問スタイルで答えていただくことが多く、時には矛盾したような気持ちもあるかもしれませんが、とにかく今感じていることを答えて頂きます。
    その後、楽器をお持ちならば演奏していただきます。演奏とお悩みを照らし合わせながら、自分が演奏者として感じているお悩みと私が聴衆として感じる演奏内容を分析していきます。演者と聴衆のずれがあるか、自分の実力のどれくらいを出せたか、どんな思考をしていたかなどを話し合いながら解決方法を探していきます。

    けんしょう炎などのお悩みの場合
    これまでの経歴をお伺いしてから、けんしょう炎や痛みが出ている期間、部位をお聴きします。演奏をお聴きしてから、どのような筋肉の使い方をしているか分析していきます。だいたいは1箇所の筋肉を酷使している場合が多いので、大きな別の筋肉でサポートする演奏方法、ブロックしている筋肉の緩和のための練習方法をご提案していきます。また、練習内容に問題あある場合もあるので、練習内容の見直しも考えていきます。それに合わせて、大きな筋肉が使えるようになるためのストレッチや筋トレも提案していきます。ストレッチや筋トレは生徒さんに合わせて日常的に取り入れやすく、短時間(数分でできるもの)で効果的なものを考えていきます。

    講師からのご案内

    あなたのお悩みやご希望に合わせてレッスンします。すべての楽器(歌唱も含む)に対応したレッスンです。プロ・アマ問わず、このレッスンでたくさんの発見をし、成果をあげています。ひとりひとりの個性が違うように、レッスンの内容も変わってきます。まずはお気軽にご連絡ください。

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  2. ヨーロッパ式メンタルトレーニング

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    ヨーロッパ式メンタルトレーニングについて

    月謝:
    7,000円(税込)
    中級:
    月1回(1レッスン60分×1回)
    形式:
    教室またはオンラインでの開催

    月謝:
    12,000円(税込)
    上級:
    月1回(1レッスン90分×1回)
    形式:
    教室またはオンラインでの開催

    ★音楽家のためのメンタルトレーニングってなに?
    音楽家のためのメンタルトレーニングって具体的に何をするのか、そしてそれによってどういう効果があるのか、疑問に思っている方もたくさんいると思います。

    音楽家のためのメンタルトレーニングとは、演奏する際の緊張克服法や日々の練習などをイメージを使ってトレーニングをしたり、自分自身の思考を分析し、自分の本質に合わせた合理的で前向きな思考を育てていったりと多岐に渡ります。ある程度の技術・音楽レベルまでは反復練習で到達しますが、さらに自分の技術と音楽を最大限に引き出すためには、メンタルトレーニングが重要になってきます。

    私のレッスンではさらにメンタルと身体性を結びつけた練習や演奏を重視しています。身体の使い方、演奏時のからだの動きと音楽性の関連の分析など、意識的かつ客観的に身体を使うことで、技術と表現力が高まります。

    講師からのご案内

    私は普通高校を卒業後、単身フルートの勉強のため渡独。吹奏楽出身で定期的なレッスンを受けたこともなく、個人レッスンも初めて、一人暮らしも海外生活も初めての中、素晴らしい先生方に出会い、成長させて頂きました。

    中でも音楽家のためのメンタルトレーニングは、当時のわたしには目から鱗のトレーニングで、その後無事大学と大学院を卒業できたのも、けんしょう炎を克服できたのも、今の自分があるのはメンタルトレーニングのおかげと言っても過言ではありません。私自身今でも緊張はしますが、それがさほど悪影響でもありません。また、メンタルトレーニングのおかげで、練習方法が変わり、練習時間も濃縮されました。毎日の練習が楽しいです。

    好きで始めたはずの音楽がつらくなってきたあなた、練習してもなかなか成果が出ないと感じているあなた、緊張していつもの演奏ができないあなた、一度メンタルトレーニングという違う角度から音楽を見てみませんか?

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  4. メンタルトレーニングの歴史

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    メンタルトレーニングの歴史について

    ★メンタルトレーニングの歴史
    メンタルトレーニングは1950年代に旧ソビエトで宇宙飛行士のために開発されました。体験していない宇宙空間での不安や恐れなどを、心理学によってメンタル面を強化する方法が研究されました。

    その後、メンタルトレーニングはスポーツの分野で応用され、オリンピックでその効果が立証されました。1970年代には同じ社会主義国である東ヨーロッパに広まり、1976年のモントリオール・オリンピックでの活躍からヨーロッパやアメリカへも広まっていきました。

    スポーツのためのメンタルトレーニングから派生して、その後音楽家のためのメンタルトレーニングが注目されはじめました。ドイツで私が出会った音楽分野でのメンタルトレーニングの先生方はスポーツ出身の人が多く、私の先生も元オリンピックの水泳選手で、引退後心理学を学び、その後音楽の分野に転身されドイツの音楽大学で教えていました。

    講師からのご案内

    メンタルトレーニングはいくつかの使い方があります。そしてそれは用途によって使い方が変わります。

    しかし本質は『脳内での想像と体現を結びつける』ことです。脳内でのビジュアル化が鮮明であればあるほど、脳はそれがリアルだと認識します。

    例えば、本番前に自分が舞台に立っている姿を想像します。それがリアルに近ければ心拍数がいつもより上がったり、足が震えてきたりするはずです。そして実際に舞台に上がった時、それはもうすでに経験したことなので演奏に支障をきたすほどの緊張はしなくなるのです。

    いかに頭の中でまたは想像の中で体験に近い再現をできるかが重要になってきます。そしてそのために脳内のイメージをより鮮明にするトレーニングがメンタルトレーニングなのです。

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